仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
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戦略的、分析的に! |
タイトルに惹かれ購入したが、大変眼から鱗の発想。
物事に対する知的分析に新たな視点を開かせてくれた。
友人にも薦めたい思考法。
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問題解決のアプローチ |
誰もが漠然と行っていることの有用性を説きその習慣化を推奨している本。
著者は、物事を理解するために「なぜ?」を繰り返し仮説を作り、実際にその仮説と
物事とのギャップにより軌道修正や見えていなかった視点や解決法を発見できると考え
仮説を立てる習慣を作ることにより誰でも実行できると説いている。
個人的には、物事を深く理解するため自分のアンテナを立て(仮説)そのアンテナから進むべく方向を得て前に進んで行くことだと受け取りました。
仕事をする上で、意識してなかなかやっていないことの大切さを説いているビジネス書だと思います。
正直な所、真新しさは感じなかったがある程度の成果を収めた人間が当たり前のことを当たり前に実行することにより成果をあげてきたことを知り参考になりました。
特に、生活の中で意識し仮説を立てる習慣の提唱は刺激になりました。
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仮説思考とは何か? |
仮説思考とは予め答えを絞り込み、仮説を立てながら
それを分析して証明する事です(帰納法)。この方法は網羅的に
分析するよりも早く結論にたどり着く。
例えば羽生善治は次の一手をこれまでの経験からほとんどの手を捨てて
これは良い手と思う二、三手に絞込む。これが仮説力の発想だそうです。
なぜ仮設を立てる方が逐一調べるよりも良いか?
1.最初に仮説を立てて、答えを見つけ絵から検証するから闇雲に調べるよりも
スピードに格段の差がつく。
2.予め仮説を立ててそれを検証すると言うプロセスを繰り返す事で仮説の精度が
上がる。即ち意志決定の質が上がる。
3.常に限られた時間の中で答えを出す事で情報不足の段階でも問題の真因を
探り、解決策を模索していく力がつく。
またこの要約は本書のまとめにありますので、そこから読み始めると
より理解が早まるはずです。
内容的にはこれだけです。良い内容とは思いますが、これだけの内容しか
ないものを200頁以上に渡って単に具体例を列挙する為に紙面を割いているのは
不愉快です。もう少し分量を減らす事はできたのではないか?
それこそ著者に仮説力を働かせてもらいたかった!
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まず、アウトプットありき |
責任範囲が不明確で、スケジュールとしても
先延ばしになってしまうプロジェクトの経験は
だれしもあると思います。
特に、失敗への不安要素のおおいプロジェクトでは
前に進むことが大事と思いつつも、
網羅的思考に陥り、ついつい腰がひけて
アウトプットせずに、コンセンサスも獲得できない
なんてケースが多いんじゃないでしょうか。
この本では、こういった状況をいかに打破するか
ということをタスクレベルで平易に示してくれる指南書です。
テクニカル的に高度な内容ではないですが、
シンプルなだけにプロジェクトを進める上での軸になる本かと思います。
プレイヤーが多く、難易度の高いプロジェクトに臨むにあたっては特に、
事前に読むなどして、プロジェクト進行イメージをつくっていくのも
よいんじゃないでしょうか。
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戦略コンサル経験のない人にとっては、実践的である。 |
小生は、戦略コンサルをしたことはないが、この本を読み、彼らがどのように、結論に向かって走っているのか、その一部を理解することができた。具体的に仮説力とは何か、どう使い(問題発見・問題解決他)、どう立てて(視点の移動他)、どう検証し(実験・ディスカッション他)、どう高めていくのか(So what及びwhyの習慣化)。仮説へのフォーカスが徹底されている。インプリのために、最低3ヶ月くらいは、傍らにおいておきたい良書だと思う。



