パワー・プレゼンテーション (グロービス思考シリーズ)
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プレゼンの心構えから、上達方法まで網羅されている。 |
本書は、プレゼンに興味のある方であれば、ある程度の満足度が得られるであろう。書かれている内容は、非常に基礎的な内容であるが、このようにプレゼンの作成プロセスを体系だて説明された本は、小生は本書以外にしらない。そもそもプレゼンをする目的が何で、それが想定されるAudienceのどのニーズを満たし、そのための、Keyのメッセージが何で、それぞれが十分に具体的であるか、ということに、ここまで意識してプレゼンをしてきたことはなかった自分としては、改めて、基礎の重要性を再認しました。本書の中で、一番気に入った箇所は、練習は、実際のプレゼンと同様に声を出してやること、としっかり書いているところである。筆者は、プレゼンのプロ。であるにもかかわらず(であるからこそ)、初めて話す内容については、リハーサルは欠かせない、と確信している。勇気をあたえてくれた。
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実践的で即現場に使える良書! |
常に論理的なプレゼンをするのがポリシーでしたが、
この本にある
発言する、発表する=右脳
という発想とそこから右脳を利用したブレストの重要性、
それを論理的に構築してプレゼンテーションを組み立てていくというエッセンスは
プレゼンの先進国アメリカが生んだ素晴らしい学問だと思います。
必ずしも理詰めが正しい訳ではない。
相手を惹き込んで行く技術。
今後も仕事に大いに役立つと思います。
いい買い物でした。
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成功するプレゼンの秘訣を教えてくれる |
プレゼンテーション関係の本は初めて読んだんですが、非常にすばらしかったです。
プレゼンをするにあたっての秘訣がふんだんに書かれています。
プレゼンの作り方から本番まで載っていて、抜け目のない内容となっています。
この本には、「まず相手(聞く側)の立場に立ってみる」みたいな内容が頻繁にでてくるのですが、まったくその通りだと思いました。
「ビジネスでプレゼンテーションを成功させたい」と思っている人すべてにオススメです。
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プレゼンテーションに対する「もやもや」を解消する一冊 |
プレゼンテーションは難しい。
他人のプレゼンテーションを聞いても、多くの場合、配布資料の反復等のつまらないと感じてしまう。
だからといって、自分自身のプレゼンテーションもなぜかつまらないものになってしまう。
この本は、そんな個人的な「もやもや」を解消してくれる一冊でした。
冒頭にある「5つの過ち」を始め、私の「もやもや」が何かを指摘し、
それらに対する解決策をこの本は与えてくれました。
個人的に印象に残った点としては、
・スライドは配布資料ではない。ましてや、プレゼンの主役でもない。
主役は発表者自身である。
・できる限り余分なものは省く(Less is more)
・聞き手にメリットを持たせる(WIIFY:What's in it for you?)
・プレゼンテーションに必要なものはテクニックではない。内容である。
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Challenge |
データに寄ればこの本は全230ページ。原書である"Presenting to win"は全256ページ。これが何を意味するか。当然、端折られている部分があるということだ。両者を実際に比べてみると章単位での削除はないものの、本文があちこちで間引かれている。原書にはちゃんと巻末に索引もあった。
この本に限らず、翻訳ビジネス書は"編集"されていることが多いらしい。出版側のこうした姿勢を特に責める気はない。これでも9割方著者の思想は伝わるだろう。ただ読者はこうした情報を知らないよりは知っておいた方がよい。
所詮日本は翻訳文化。原典崇拝主義を掲げる訳ではないが、プレゼンテーションのような、もともと日本になかったスキルならばできるだけオリジナルをダイレクトに学んだ方がよい。よく売れたものならまず平易な英語で書かれている。多少心得のある人は頑張って読もう、そうしたきっかけになるかも知れない。
内容はとても素晴らしい。現状多くの"プレゼンテーション"は単なる「説明」に過ぎない。ここで扱うのは「説得」の方法だ。顧客の気持ちを動かす話法はもちろんトピックの構成やグラフの並べ方等資料作成上のとても細かい点まで書いているが、同時に技法に溺れないための対処法にも触れているのが単なるマニュアル本と一線を架す。
最も感銘を受けた部分はその哲学にある。「一番訴えたい内容はパワーポイントスライドのどの辺に入れるべきか?」。答えは「(プレゼンをする)あなた」。資料に語らせるのではなく、あなたが語るために資料はあるのだ。
ちなみに、プレゼンの一部とも言える、「質疑応答」に関する言及がないのを物足りなく思っていたが、近日"In The Line Of Fire: How To Handle Tough Questions When It Counts" ということで、同じ著者の続編が出るようだ。


